Consumer Service Engineer MeetUp Vol.1 ~iOS編~ に参加してきた
昨夜に参加してきました。
http://eventdots.jp/event/47442
snapdish
- 途中で到着して、残りわずかで終わったためメモれず
wantedly
- ソーシャルリクルーティング
- 開発メンバ:8人
- アルバイト含めて25人
- プロトタイピングを最初にやる
- しっかりアイディアを検証
- ホワイトボード
- モックアップツール
- 実機で触ってみる
- https://popapp.in/
- https://www.flinto.com/
- iOS フルネイティブ、webviewなし
- Rails4, JSON
- HerokuとAWSの組み合わせ ELB, EC2, ElasticSearch
- RDS: PostgreSQL
- CocoaPods 定番のものを
- 探せるサイト作った http://cocoapods.wantedly.com/
- 当初はサーバ・iOSのコードを単一リポジトリで管理
- appリリース後に分けた
- リリースサイクルがあるので
- テスト
- Rails側: wrecker http://wercker.com/
- iOS: ユーザテスト
- テスト用のQAサーバを用意
BUYMA (エニグモ)
- web側だけだったのを、アプリ作った
- app内でフィードバック受付
- TableView <-> GridView
- UITableView, UICollectionView をそれぞれ保持するのは嫌
- なので UICollectionView のみでやる
- レイアウトの変更とセル内の変更を同時に行う
- reveal がとても便利 http://revealapp.com/
- iOSはAPIとの戦い。とりあえずWWDCセッションビデオを見るの重要
はてな
- はてなブログ、Presso, B!KUMAガールズ (ビークマと呼ぶらしい)
- Web APIを使ったアプリのテスト方法
- APIは生き物 変わっていく
- テストすべきこと
- URL
- HTTP method, header, body
- OHHTTPStubs: HTTP通信をStubする
- ネットがつながらない状況を簡単につくれる
- HTTP bodyの取得はできない
- NLTHTTPStubServer
- アプリ内でサーバを動かす
- HTTP bodyの中身が見られる
- テストのメリット
- 自由なレスポンスが作れる
- 実際にリクエストを出さずに済む
- サーバ側の実装を待つ必要がない
nanapi
- アンサーの開発手法
- 開発メンバ 8人 エンジニア3人
- フラットなチーム スクラム開発
- ユーザテスト: UIScopeを利用
- 少しリテラシ高めだが、サービス初期にはやるべき
- ユーザヒアリング: アルバイトに協力してもらう
- ぶれないよう、ステートメントの共有をする
- PDCA 運営、開発、検証
- マネジメント対応版のアプリを内部向けに用意
- 開発
- Schemaは Debug, Releaseのみ
- Jenkinsで自動ビルド は一時やっていたがやめた
- kibana3でログ監視 非エンジニアでも見られる
- NewRelic
- グロースハック
- 削除人のボランティアを募集
- 失敗だらけ。打率2割 でも悪くはない
- 小さなことをコツコツと
マインドパレット Snapeee
- グロースハック: 改善サイクルの高速化
- iOSだと
- 申請から通過まで時間がかかる
- rejectされる
- iOSとAndroidで異なる仮説検証を行う
- webview は諸刃の剣
- デバッグ用の機能を作り込んで、テストを効率化
- ギブアップ宣言の導入
- 続けても意味の無いような仮説検証は、早めに見切る
- ガッツリテストをする前に申請して、待ちの間にテストする
- 細かなアップデートを目的にしてはいけない
- 手を動かすことをやめる勇気も必要
- 正解に早くたどりつくための仕組みを作る
- リリースサイクルの正解はない
個人的には、以下が特に参考になった
まだiOS開発を試みて日が浅く、いろいろ分かってない身ですが。。
- WebAPIのからむ部分のテスト方法 (OHHTTPStubs, NLTHTTPStubServer)
- 内部向けの機能を持ったアプリの用意(マネジメント対応や、デバッグ用)
FreakOutさんの六本木のオフィスは表参道のときにもお邪魔したことがありましたが、さらに強まった感じになってました。オフィスということを忘れる空間でした。ありがとうございました。
はてなダイアリーから移転をしました
久々の更新で、ちょうどいい機会だったので。。
#yapcasia 今年は2日目だけ
行ってきました。
去年は私事で全く参加できず、ノベルティ受け取りに行っただけになってしまったので、それよりはマシ。
会場は日吉の慶応大にある、駅から近いうえに新しめの建屋。
去年から1年ぐらい Ruby(Rails)時々JavaScriptなお仕事をしていて、Perlのほうはだいぶ触れていないこともあってPerl以外の話題を中心に聞きました。
以下, 感想など…
- git flux は、職場で git-flow を使おうかという話題があったので聞いてみたけど、git-flowの亜種な感じかなと思った(英語トークであんまり分かった気がしてない)
- テストを高速にできると開発文化を変えられる、というのはなるほどと思った
- LTは毎度の通り楽しかった。Hanzawa倍返しモジュール面白すぎ。突然の全員クイズにビビリ
- ランチはお一人様向けにもらえたお弁当を、くじを引いてみんなで外の陸上競技の練習場で(ここも新しい感じ)。
- 用意してくださったwifiネットワークは、iOS7のOTAがダウンロードされてるせいで帯域結構食ってたみたいけど、それでも結構快適だった、と思う
- お昼にランチをご一緒した方が、勉強会的なところはYAPCぐらいしか行ってないと話していた。自分も最近はそんな感じだし、けっこうそういう人多いのかもしれない
- アイドルネタが相変わらず?多い
- 帰りに日吉駅近くでおいしいらしいラーメン屋さんに寄ろうとしたけど、混んでたのでそのまま帰途に
- YAPCに行くたびに、自分って何もできてないな、ということを再確認する
年々、規模が大きくなっていくなと思いました。来年はどうなるんだろう?
出来心で言ってみたら、現実のものになってビビリ。
本当にありがとうございました。